こんにちは!だいです!
今回はビットコインについて解説します!
仮想通貨を始めるまでは『ビットコイン=危ない、ギャンブル』と思う方が多いと思います。
実際私もそのように思ってました。
しかし、実際興味本位で投資を始めてみるとすごく将来性を感じるモノだと知ることができました。
そのため今回はビットコインには価値があって単なるギャンブルではないということを紹介していきたいと思います!
この投稿で学べること
・ビットコインとは何か
・ビットコインの将来性
それでは本題に入りましょう!
ビットコインの現状(2022年10月時点)
時価総額
ビットコインの時価総額は以下の通り。(2022年10月時点)
- 時価総額:1位(誕生した2008年以降ずっと1位)
2位のイーサリアムに2倍の差をつけています。
価格
ビットコインの価格は以下の通り。(2022年10月時点)
- 価格:約20,000ドル(日本円で約300万円)
2021年11月に過去最高値約70,000ドルを付けましたが、それ以降下落中です。
この下落は4年に1度のバブル相場を終えた後必ず起きている暴落です!
『ビットコインは終わった』と言われることもありますが心配なく、焦らず積立するのみです!
送金や決済に使われている
ビットコインは売買する際の決済手段として実際に使われています。
2022年10月時点ではスイスのマクドナルドでビットコイン決済がスタートしました。
また米国電気自動車会社最大手のテスラは2021年にビットコインでテスラを購入できる施策を打っていました。
日本では『ビットコイン=危ない』というイメージを持つ方が多いですが、海外ではどんどん市民に浸透しています。
我々も抵抗感なく投資していきたいですね!
なぜ価値が上がっているのか
発行枚数が限られている
ビットコインの価値はなぜ上がっているのか?
それは発行枚数が限られているのが要因の一つです!
ビットコインの発行枚数は2100万枚限定で、すでに1900万枚程度が流通されています。
無限にお金を刷れる日本円やドルと違って、発行枚数が限られていることからビットコインの入手が難しくなりどんどん価値が上がっていきます。
現在価格は下がってますが、そんな時こそ保有枚数を増やすことの注力するのが良いでしょう!
ビットコインはどうやって発行されるのか
ビットコインの発行の仕組みは下図の通り。
まず、ビットコインの売買や送金記録を管理する人がいます。(通称:マイニング業者)
その人は取引が正常に行われているかを監視します。
取引が問題ないと見なすことが出来れば、その人に報酬としてビットコインが支払われます。
(通称:マイニング)
このようにしてビットコインの発行枚数が増えていくのです!
発行枚数が半減するイベントがある
前項でビットコインはマイニング業者に支払われる報酬とご説明しました。
その報酬のビットコイン量が4年に一度半減するイベントを『半減期』といいます。
つまりマイニング業者が稼げるビットコイン量が減ることから、そこから市場に出回るビットコイン量も減り、ビットコインの価値が上昇します。
そのため4年に一度の半減期のあとにバブル相場がやってきます!
次の半減期までにビットコインを集めることが、次のバブルで資産を増やす秘訣です!
ビットコインの将来価格予測
ビットコインの取引記録から、将来のビットコイン価格予測をした『ストックtoフローモデル』というものがあります。
こちらはTwitterフォロワー数100万人をこえる『Plan B』さんが解析しているものになります。
白線が予測価格で、虹線が実際の価格推移になります。
おおよそ予測と実際の価格のトレンドがあっていることがわかると思います。
この予測モデルによると、2024年~25年にバブル相場を迎え、約50万ドル以上になりそうです!
まとめ
ビットコインについて理解が深まりましたでしょうか?
最後にトピックを以下にまとめます。
- ビットコインは決済や送金に使われる
- ビットコインの価格は4年に一度の周期で上昇
- 2025年には現在の3万ドルから50万ドルまで上昇の可能性あり
ぜひ投資価値があると思えた方は、ぜひ仮想通貨取引所を解説してビットコインを購入してみてください!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
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