こんにちは、だいです!今週も記事を開いていただきありがとうございます!
今週はFOMCが開催され、2025年の動向が見えた一週間でしたね!
そんなFOMCの内容も踏まえて、一週間の間に何があったのか改めて振り返ってみましょう!
3月16日(日)

BTC、6月に12万6千ドルへ
ネットワークエコノミストのティモシー・ピーターソンは、歴史的なパターンが繰り返されれば、ビットコインは今年6月までに史上最高値を更新する可能性があると述べました。
過去の相場の傾向を見ると、ビットコインの年間パフォーマンスのほぼすべてが4月と10月の2カ月間に集中しているとのこと。
そこでビットコインが6月までに史上最高値更新に向けて伸びていくと予想でしています。

実は先週の週刊レポートで、4月から雰囲気変わりそうかもと記載したのですが、予想として似ているのでぜひ先週の記事の最後の部分も確認ください。

3月17日(月)

ビットコインETF 純流入+274Mドル
ビットコインETFの流入自体は久しぶりではないのですが、18日・19日に控えているFOMCの開催の前に流入が多いのは珍しい現象とのこと。

3月に開催されるFOMCでは、1月同様に米国金利は据え置きの予想がされていました。
利下げが発表されるわけではないため、特別に期待値の高いFOMCではないですが、それもETFの流入が増えている事はビットコイン相場の底打ち感が出てきていると捉えることが出来きます。
ETFの流入情報を見たい方はSosoValueという分析サイトを閲覧ください。(要アカウント登録)
3月18日(火)

ETH、年末予想1万ドル→4000ドルへ
英国の大手銀行スタンダードチャータードは、イーサリアムの2025年価格予測を従来の1万ドルから4,000ドルへと大幅に下方修正しました。
理由としては、レイヤー2(特にコインベースが開発したBase)の台頭がイーサリアムのエコシステムから価値を奪っているからとのことです。
レイヤー2というのは高速道路みたいなもので、レイヤー1であるイーサリアム(一般道路)の処理件数の渋滞を緩和させるのが役割です。
そんなレイヤー2のスペックが凄くなっていることで、高速道路の利用数が大幅に伸び、イーサリアムの需要が逆に減っているとのこと。
実感ある方は少ないと思いますが、確かに私自身も銘柄を取引所からウォレットなどに送金する際に、手数料が安く送金時間の速いレイヤー2のBaseやARBを使用するのでこの記事には納得です。
4000ドルという予想はかなり低い気もしますが、そのくらいになる可能性は頭に入れておきましょう。

イスラエル、ガザ空爆
パレスチナのガザ地区ではイスラエル軍の大規模な空爆で400人以上が被害に。
最近はトランプ大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領やロシアのプーチン大統領と、停戦に向けた協議を行っていますが、パレスチナとイスラエルの紛争は依然として継続中。
この手の話は「地政学的問題」とも言われ、一時的に価格に大きな影響を与えることがあります。
ただその地政学的な問題で下落した際は、比較的短期に回復するケースが多いので、戦争が起きて暴落したから売っちゃおう…というのがしないようにしましょう。

3月19日(水)

米・露 一部停戦合意
アメリカがウクライナとロシアの戦争をめぐり、ロシア側からウクライナへのインフラ施設への攻撃を30日間停止することを合意しました。
アメリカは完全な停戦を求めていましたが、ロシアとしては一部しか呑めなかったようです。
しかし、これまで戦争が続いていた中で大きな進展ではあったことから、市場にはポジティブな影響を与えました。

XRP、SEC訴訟終結
リップルはこれまで米国のSEC(米国証券取引委員会)と争いをしてきました。
それは「リップルが有価証券かどうかについて」です。
もし有価証券という判定を受けると、仮想通貨取引所では有価証券を扱えないため流動性が減り、価格に大きな影響を与える可能性がありました。
そのためリップルは長い間2017年の最高値を更新できずにいたんです。
しかし、遂にそのSECとの争いが集結し、「有価証券ではない」という判定が出たんです。
これは仮想通貨全体にも大きな影響を与えました。
仮にリップルが有価証券だという判定を受けると、「その他の銘柄も有価証券の物があるのではないか?」とみなされてしまうからです。(ソラナとかももしかしたら…)
その可能性を限りなく低くした判決だったため、相場にポジティブな影響を与えました。

3月20日(木)

FOMC、政策金利据え置き
日本時間20日未明に米国でFOMCが開催されました。
FOMCは約2か月に1回FRBによって開催される、政策金利を決める場になります。
今回はこれまでの金利(4.25~4.50%)という値を維持する判断となりました。
ビットコインとしては、金利が下がるほうが嬉しいです。
理由は、金利が下がると、これまで金利が高い投資先だった債券に投資をする人が減り、リスク資産であるビットコインなどにお金が流れてくるからです。
今回金利が据え置きだったのになぜ上がったのか?
理由は「QT(量的引き締め)の減速」です。
これまでFRBはQT(量的引き締め)と呼ばれる金融政策を行っていました。これは市場に流れるお金の量を減少させ、インフレの抑制をすることを意味します。
市場のお金の量を抑制することで金利を上げ、経済の停滞を狙っていたのですが、このQTを減速させるという発言がでました。これによって今後市場のお金の流通量が増えることが予想されます。
その結果、ビットコインにお金が流れてくる可能性があることから、ビットコインにはポジティブな影響を与えました。

3月21日(金)

SEC、PoWは証券非該当
SECはPoW(プルーフ・オブ・マイニング)に関して、証券として扱われるべきではないと判断しました。
PoWを採用しているのは、ビットコインやライトコイン、ドージコインなどがあり、SECは特定の銘柄を上げた訳ではありません。
ただ今回PoWの銘柄は非証券と示されたことで、今後ドージコインのETFなど、PoW関連の銘柄のETFが現実味を増したと言えます。
これにより市場は僅かではありますがポジティブな影響がでました。
3月22日(土)

22日は大きなニュースが全くなく久しぶりに平穏な一日でしたので割愛します。
今後の見通し
こちらの画像を見てください。

こちらは世界の法定通貨の供給量(M2)とビットコインの価格チャートになります。
オレンジが法定通貨の供給量を示しますが、法定通貨の供給量の上昇率とビットコインの上昇率には相関があり、なおかつ時期も近いことが分かると思います。
法定通貨の供給量が増えれば、ビットコインの価格も上がりやすいということです。
今週FOMCで、パウエル理事長がQT減速を公表したことで、今後法定通貨の供給量が増えていくことが予想されます。
この結果を受けて、アーサーヘイズという著名な投資家は7.7万ドルが底だったと発言をしました。
今週は価格がヨコヨコ状態でしたが、コツコツ投資していくことで、2025年後半はいい結果に繋がると思います!
以上で、今週のレポートは終了です!
最後まで目を通して頂きありがとうございました!
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